台中のリフト治療
高周波、超音波、糸リフトは作用する層が異なり、向くたるみの程度も違います。気になる部位と受け入れられるダウンタイムを確認してから方法を決めます。
よくあるたるみの悩み
たるみが出る位置によって向く方法が変わります。外来で最も多い6つの部位です。
頬の下垂
中顔面の支持力が落ちることで生じ、同時にほうれい線も目立ちやすくなります。より深い層に作用する方法が必要になることが多いです。
フェイスラインのぼやけ
下顎の輪郭がすっきりしなくなり、首との境界が不明瞭になります。たるみが最も気づかれやすい部位のひとつです。
二重あご
脂肪、皮膚のたるみ、あるいはその両方が原因となり、どちらが主かによって方向が変わります。
小ジワと肌のゆるみ
明らかな下垂ではなく、全体にハリとツヤが足りない状態。コラーゲンを促すことを主眼にした方法が向きます。
首とデコルテ
見落とされがちですが、この部位は皮膚が薄いため、出力とパラメータを別に調整する必要があります。
方向性のある引き上げ
引き締めだけでは位置が変わらない場合、糸で特定の方向に支えます。低侵襲の処置です。
施術前に考えておきたいこと
リフトで対応できるのはたるみであって、老化のすべてではありません。相談に向いている場合と、先に対応が必要な場合を整理しました。
まず相談に向いている場合
- たるみが軽度から中等度で、非侵襲的な方法から始めたい
- リフトの経験があり、方法の違いを知りたい
- 一度で大きく変わるのではなく、緩やかな変化を受け入れられる
先に対応が必要な場合
- 施術部位に傷、炎症、活動性の感染がある
- 妊娠中・授乳中、またはペースメーカーなど植込み型機器がある
- 最近、顔の手術や広範囲の侵襲的処置を受けた
- たるみの程度が非手術的な方法で対応できる範囲を明らかに超えている
- 1回で手術と同等の変化を期待している
上記は一般的な健康情報であり、対面での診察に代わるものではありません。適応と禁忌は専門の医師による評価が必要です。
3つの方法はどう違うか
作用する層、傷の有無、ダウンタイムが異なります。臨床では2つを組み合わせることもあります。
| 方法 | 作用する層 | 侵襲とダウンタイム | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 高周波 | 真皮から皮下、高周波で加熱 | 非侵襲、傷なし、通常どおりの生活が可能 | 施術中に熱感があります。変化は緩やかで、数週間から数か月後にわかりやすくなります |
| 超音波 | より深い筋膜層、集束超音波 | 非侵襲、傷なし、通常どおりの生活が可能 | 施術中に鈍い痛みを感じることがあります。深く届くため、支持層のたるみに向きます |
| 糸リフト | 皮下、糸による支持 | 低侵襲、術後数日は腫れや突っ張り感 | 高リスク部位は避ける必要があります。糸の規格は部位に応じて選び、回復期間は範囲によります |
変化の幅と持続期間には個人差があります。この表は受診前に方向性を知っていただくためのもので、効果を保証するものではありません。
当院のリフト施術
たるみの部位と受け入れられるダウンタイムに応じて選びます。実際の内容は医師の評価のうえで決めます。
サーマクール FLX
高周波で深い層を加熱しコラーゲンの再構築を促します。非侵襲で傷はできず、施術中に熱感があります。
CPT 高周波
高周波シリーズのもうひとつの機種で、部位とご希望に応じて選びます。原理は同じで、パラメータとチップが異なります。
HIFU 超音波リフト
高密度の集束超音波が表皮を通過して筋膜層に作用します。表面を傷つけず、支持層のたるみに向きます。
LV リフテラV 超音波
超音波のもうひとつの選択肢で、エネルギーの伝え方と深さの設定が異なります。部位をみて医師が判断します。
MIRACLE THREAD 糸リフト
糸の突起の角度、密度、長さが設計されており、1-0 と 3-0 の2規格を部位に応じて使い分けます。
STRATAFIX 糸
魚骨状の構造をもつ吸収性の糸で、方向性のある支持が必要な部位に用い、走行は医師が計画します。
本記事は疾患に関する健康教育情報であり、医薬品広告ではなく、特定の医薬品の推奨や販売を目的とするものではありません。
施術の流れ
カウンセリングと評価
たるみの位置と程度、皮膚の厚さ、脂肪のつき方を確認し、とくに気になる点を伺います。
方法と範囲の決定
高周波、超音波、糸の違いとダウンタイム、起こりうる反応をご説明し、範囲と順序を一緒に決めます。
術前準備
クレンジングと清拭を行い、必要に応じて表面麻酔をしたうえで施術範囲をマーキングします。
施術
計画した層と方向に沿って医師が施術し、その都度感じ方と耐えられる範囲を確認します。
術後のケアと再診
ケアの要点と起こりうる反応をご説明し、施術内容に応じて再診を設定します。
リフト治療の医師
美容医療の専門的背景をもつ医師が担当し、顔面の解剖構造に沿って層と方向を計画します。
アクセス
台中栄民総医院の裏手・中央台湾科学園区の近く・瑞聯天地Dブロック
土曜午後 13:15〜17:00、日曜休診。最終受付 20:45。診療時間は週ごとのスケジュールによります。
指定パートナー:AUオプトロニクス・ウィンボンド・エレクトロニクス・コーニング台湾・TSMC・プロモス・テクノロジーズ
よくある質問
Q高周波と超音波の違いは。
主に作用する深さです。高周波は真皮から皮下を加熱し、集束超音波はより深い筋膜層に届きます。対応するたるみの層が異なるため組み合わせることもあり、たるみの位置をみて医師が判断します。
Q痛みはありますか。傷はできますか。
高周波と超音波は非侵襲で傷はできません。施術中に熱感や鈍い痛みを感じることがあり、程度には個人差があります。糸リフトは低侵襲で局所麻酔を行い、術後数日は腫れや突っ張り感が出ることがあります。
Qいつごろ変化が出ますか。
高周波と超音波の変化は緩やかで、数週間から数か月後にわかりやすくなります。糸は支持があるため直後から位置が変わりますが、腫れが落ち着いてからでないと正確には判断できません。個人差があります。
Qどのくらい持ちますか。
方法、施術範囲、年齢、生活習慣によって異なります。老化は進み続けるため、一度で完結するというより定期的に維持していく形になり、適した間隔を医師がご提案します。
Q糸は体内に残りますか。
現在使用しているのは吸収性の糸で、時間とともに体内で分解されます。残るのは糸の刺激で生じたコラーゲン組織です。吸収までの期間は糸の種類によります。
Q事前予約は必要ですか。
ご予約をおすすめします。診察日の30日前からお電話とLINEで受け付けており、医師と時間帯をご指定いただけます。予約なしの受付も可能で、最終受付は20:45です。





