台中の美容医療
注入治療、高周波と超音波リフト、糸リフト、レーザー治療。まず肌の状態、気になる部位、適応を医師が確認し、そのうえでどの方向で進めるかを決めます。
よくあるご相談
外来でよく伺う6つの悩みと、それぞれが向かう方向をまとめました。
ボリューム不足
目の下、頬、こめかみ、ほうれい線のくぼみ。多くは注入で対応し、部位の深さに合わせて支持力の異なる材料を選びます。
詳しく見る →表情ジワ
額、眉間、目尻など表情筋の収縮でできるシワ。ボツリヌストキシンで特定の筋肉をゆるめる方法がよく用いられます。
詳しく見る →たるみと輪郭
頬の下垂、二重あご、フェイスラインのぼやけは支持構造のゆるみによるもの。コラーゲンを促すか、糸で支えるかが方向になります。
詳しく見る →シミと色ムラ
日光性のシミ、肝斑、くすみ。深さと種類で対応が変わり、肝斑はとくに慎重な評価が必要です。
詳しく見る →毛穴とニキビ跡
毛穴の開きと陥凹したニキビ跡。フラクショナルレーザーで真皮の修復を促す方法が中心で、複数回とアフターケアが必要です。
詳しく見る →顔の立体感
あご、鼻、頬の比率の調整。ひとつの部位だけでなく、顔全体と骨格をみたうえで判断します。
詳しく見る →施術前に考えておきたいこと
多くやればよいというものではありません。相談に向いている場合と、先に対応が必要な場合を整理しました。
まず相談に向いている場合
- 変えたい部位ははっきりしているが、どの方法が合うかわからない
- 他院で施術を受けたことがあり、今後どうつなげるか知りたい
- ダウンタイムと持続期間を確認してから決めたい
先に対応が必要な場合
- 施術部位に傷、炎症、活動性の感染がある
- ニキビや湿疹など、皮膚の状態自体がまだ落ち着いていない
- 妊娠中・授乳中、または凝固や免疫に影響する薬を使用中
- 過去の注入やレーザーで明らかな不良反応があった
- 見た目の大幅な変化を期待している場合は、可能な範囲を先に確認する必要があります
上記は一般的な健康情報であり、対面での診察に代わるものではありません。適応と禁忌は専門の医師による評価が必要です。
3つの方向はどう違うか
同じ悩みでも方法は複数あり、作用する層、ダウンタイム、持続期間が異なります。組み合わせは肌の状態と適応をみて医師が決めます。
| 分類 | 主に対応するもの | 作用する層 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 充填系の注入 | ボリューム不足、輪郭、静止時のシワ | 真皮から皮下、材料により深さが変わる | 持続期間は材料と代謝により異なります。血管リスクのある部位は解剖に習熟した医師が行う必要があります |
| ボツリヌストキシン | 表情筋によるシワ | 筋層 | 数か月かけて作用が薄れるため繰り返しが必要です。用量と位置が表情の自然さを左右します |
| コラーゲン刺激製剤 | 全体の肌質と支持力の不足 | 皮下、自己のコラーゲンを促す | 変化は緩やかで、数週間から数か月で現れます。複数回に分けて行います |
| 高周波・超音波 | たるみ、フェイスラインのぼやけ | 真皮から筋膜層、非侵襲 | 施術中に熱感や鈍い痛みを感じることがあります。反応と持続には個人差があります |
| 糸リフト | 中顔面とフェイスラインの支持 | 皮下、糸による支持 | 低侵襲です。術後に腫れや突っ張り感が出ることがあり、回復期間は糸と範囲によります |
| レーザー・光治療 | シミ、毛穴、ニキビ跡、色ムラ | 表皮から真皮、波長と機種による | 複数回が必要です。術後の日焼け止めと保湿が結果に影響し、肝斑は慎重な評価が必要です |
反応には個人差があります。この表は受診前に方向性を知っていただくためのもので、効果を保証するものではありません。
施術の分類
当院で行っている3つの分類です。具体的な選択肢と適した部位は診察時にご説明します。
ヒアルロン酸などの充填
部位と必要な支持力に応じて粒子の大きさや硬さの異なる材料を選び、目の下、ほうれい線、頬、輪郭に用います。
ボツリヌストキシン
表情ジワの原因となる筋肉をゆるめます。咬筋や部分的なラインの調整にも用い、作用は時間とともに薄れます。
コラーゲン刺激製剤
自己のコラーゲンを促すことで支持力と肌質を整えます。変化は緩やかで、複数回に分けて行います。
高周波・超音波リフト
高周波または集束超音波が深い層に作用し、コラーゲンの再構築を促します。非侵襲で傷はできません。
糸リフト
吸収性の糸を皮下に入れて支えると同時にコラーゲンを促します。部位に応じて規格を選びます。
レーザー・光治療
シミの深さ、毛穴や瘢痕の種類に応じて波長と機種を選びます。多くは複数回とアフターケアが必要です。
本記事は疾患に関する健康教育情報であり、医薬品広告ではなく、特定の医薬品の推奨や販売を目的とするものではありません。
施術の流れ
カウンセリングと評価
変えたい部位とご希望を伺い、肌の状態、過去の施術、服薬を確認し、禁忌がないかを確かめます。
方法と範囲の相談
各分類の違い、想定される変化の幅、ダウンタイム、持続期間をご説明し、範囲と順序を一緒に決めます。
施術
清潔にし、必要に応じて表面麻酔を行ったうえで、医師が施術しながら感じ方を確認します。
アフターケアの説明
当日と数日間のケアの要点、起こりうる反応、受診が必要な場合をご説明します。
再診
施術の種類に応じて再診を設定し、反応を確認して調整の要否を相談します。
美容医療の医師
皮膚科と美容医療の専門医が担当します。台湾大学附属病院や栄民総医院など医療センターでの臨床経験があります。
アクセス
台中栄民総医院の裏手・中央台湾科学園区の近く・瑞聯天地Dブロック
土曜午後 13:15〜17:00、日曜休診。最終受付 20:45。診療時間は週ごとのスケジュールによります。
指定パートナー:AUオプトロニクス・ウィンボンド・エレクトロニクス・コーニング台湾・TSMC・プロモス・テクノロジーズ
よくある質問
Q初めてです。何から始めればよいですか。
決まった答えはなく、悩みがボリューム、シワ、たるみ、色ムラのどれかによります。まず主な原因を確認し、ダウンタイムが短く戻しやすい選択肢から相談します。一度に多くを行うことはおすすめしません。
Q注入の効果はどのくらい持ちますか。
材料と代謝により異なり、数か月から1年以上まで幅があります。ボツリヌストキシンは時間とともに薄れます。施術前に想定をご説明します。
Q傷はできますか。ダウンタイムは。
高周波と超音波は非侵襲で傷はできません。糸リフトは低侵襲で、術後に腫れや突っ張り感が出ることがあります。回復期間は方法と範囲により異なり、事前にご説明します。
Qレーザーの後に色素沈着しますか。
起こりうります。とくに肝斑や色黒の方は注意が必要です。術後の日焼け止めと保湿が結果に影響し、医師も肌質に応じて出力を調整します。事前の評価はまさにそのリスクを下げるためのものです。
Q同じ日に複数の施術はできますか。
組み合わせられるものと、間隔が必要なものがあります。作用する層が競合しないか、アフターケアが両立するかを、その日の状態をみて医師が判断します。
Q美容医療に保険は使えますか。
使えません。美容医療とスキンケア系の施術は自費で、費用は施術前にご説明します。疾患の診療は保険の規定に従います。
Q事前予約は必要ですか。
ご予約をおすすめします。診察日の30日前からお電話とLINEで受け付けており、医師と時間帯をご指定いただけます。予約なしの受付も可能で、最終受付は20:45です。





